ラテンアメリカ最大かつ最も影響力のある太陽光発電産業の展示会「インターソーラー・サウスアメリカ2024」が、ブラジル時間8月27日から29日まで、ブラジル・サンパウロの北国際展示場（New International Exhibition Centre of the North）で盛大に開催されました。600社を超える世界中の太陽光発電企業が一堂に会し、この暑い土地のグリーンな夢に火をつけました。ロンマソーラーは、この展示会の長年の友人として、お客様に信頼性が高く価値ある太陽光発電体験を提供してきました。
ラテンアメリカ最大の経済大国であるブラジルの太陽光発電市場は、大きな潜在性を秘めています。ロンマ・ソーラーは近年、ブラジルをグローバル化に向けた重要な戦略市場と位置付け、同地域への投資を継続的に拡大してきました。ブラジルにおけるINMETRO認証の取得からサンパウロ中心部への支店設立に至るまで、REMAは現地市場戦略と優れた製品品質を通じて、ブラジルおよびラテンアメリカの顧客に最高品質の太陽光発電製品ソリューションを提供し、目覚ましい市場実績を上げています。BNEFの予測によると、ブラジルの太陽光発電設備容量は2024年に15～19GW増加すると見込まれており、これはロンマ・ソーラーにとって同地域における事業展開の大きなチャンスとなります。
ロンマソーラーは今年の展示会で、570Wから710Wまでの66、72、78バージョンを組み合わせた高効率N-TOPCon両面モジュールを多数出展し、さまざまなシナリオとアプリケーションのニーズに完全に対応しました。これらのモジュールは外観が美しく、性能が優れており、高信頼性、高効率、高耐熱性、低減衰などの利点があり、ブラジル市場の変化する気候条件に完全に適合しています。モジュールのジャンクションボックスには高度なレーザー溶接技術が採用されており、ジャンクションボックスでの短絡によって引き起こされる安全上の危険を完全に解決し、ユーザーに信頼性の高い保護を提供していることは注目に値します。さらに、ロンマソーラーはインターソーラーブラジルで初めてカラフルなモジュールのDazzleシリーズも発表しました。これは低炭素環境保護と建築美学を完璧に融合し、ユーザーにさらに多様な選択肢をもたらします。
会場は温かい雰囲気に包まれていました。ワールドカップチャンピオンのデニウソン選手が、ブラジル選手権のトロフィー「ヘラクレスの杯」を手にロンマのブースに華々しく登場。多くのファンが写真撮影やサインに訪れ、会場全体が熱気に包まれました。さらに、F4レーシングの王者アルバロ・チョ選手の華麗なる登場が、会場をさらに盛り上げました。さらに、様々なオリジナル記念品や豪華賞品が当たる抽選会も開催され、会場は大いに盛り上がりました。ハッピーアワーでは、旧友や新しい友人と太陽光発電業界の未来について語り合い、有意義な時間を過ごしました。
ラテンアメリカ市場の急成長に伴い、ロンマ・ソーラーはブラジルおよびラテンアメリカにおける事業の更なる発展に注力しています。今後も、現地市場における高効率太陽光発電製品の普及促進に努め、ブラジルおよびラテンアメリカにおけるグリーンエネルギーへの変革に更なる貢献を果たしていきます。
投稿日時: 2024年9月2日